世界で戦う人の、選択の基準。 サッカー・中村敬斗選手のMy Choice
- ・初めてのワールドカップで見えた景色
- ・いい緊張がもたらす試合への集中力
- ・最善のプレーのために平常心を保つ
- ・いつものコンディションを支えるLypo-C習慣
- ・試行錯誤の先で見つけた、「変えない」という選択
2026年北中米ワールドカップという世界の舞台を経験した中村敬斗選手。2017 年にプロサッカー選手としてJリーグでプロデビューし、2019年には欧州へ渡り、現在はフランスのスタッド・ランスに所属。2026年に自身初となるワールドカップに出場しました。
サッカー選手として長くプレーを続け、その時々でベストを尽くすために、中村選手は日々どのような選択を重ねているのでしょうか。大舞台でも平常心を保ち、体の変化を見逃さず、必要なものを見極める。試行錯誤の先でたどり着いた「My Choice」について伺いました。
初めてのワールドカップで見えた景色
ーーワールドカップを振り返って率直な感想を教えてください。
「悔しい気持ちが強いですね。トーナメントを勝ち上がれなかったこともそうですが、個人的にも、もう少しできたんじゃないかと感じています。
通常のリーグ戦であれば1週間後に試合があるのでうまくいかなかった点を、次の試合に生かすことができますが、ワールドカップは次が4年後です。この悔しさを晴らす機会もすぐにはやってこないわけです。まだ大会を終えた直後ということもありますし、現段階では、悔しさというものを一番強く感じています」

ーー初出場のワールドカップは、実際に戦ってみてどのように感じましたか?
「正直想像できていなかったので、事前に思い描いていたイメージも特にはありませんでした。
ただ、実際に出場してみると、これまで自分が経験してきた試合とは、規模感も熱量も全然違うし、選手一人ひとりがこの大会に懸ける想いが桁違いだと感じました。僕らはもちろんですが、他の国の選手も相当気合が入っていた。やはり他の大会では感じない独特のムードがありました」
初めての出場を終えたことで、ワールドカップに対する見方にも変化があったといいます。
「終わってみると4年後を自分がどう見通すのか、少し想像できる部分があります。サッカーを続ける毎日が積み重なり、1年2年と経過していく中で、ワールドカップで日本が勝つために自分はどうすればいいのか、自分が活躍するためにどのような準備をしていけばいいのか、自然とそういったことを第一に考えるようになるのだろうなと思います。その点は、出場する前とは変わった感覚ですね」
いい緊張がもたらす試合への集中力
ーー子どもの頃からサッカーを続けてきて、ワールドカップは憧れや目標のような大会でしたか。
「あまり、憧れの場所や夢の舞台という捉え方はしないですね。シンプルにサッカーをしに行っているだけ。それ以外のことは考えていないです。
基本的にサッカーはどこでやっても同じだと思っています。それがワールドカップでも練習試合でも、11対11のゲームであることに変わりはない。僕は、どの試合にも同じように向き合っています」

ーーあえてそのように考え、心を落ち着かせているという側面もありますか。
「そうですね、感情にプレーを左右されて、いつも通りの力を発揮できないことは一番避けたいと思っています。自分がこうしたいだとか、エゴが出過ぎるといい判断ができないんですよね。
日本代表の選手はみんなチームに対して献身的だし、自分一人がヒーローになろうという考えの選手もいないです。チームのために自分が何ができるのかを冷静に判断している。そのためにはスタジアムの空気や自分の感情に左右されずに、いつも通りの自分でいることが最も重要だと思っています」
フラットな気持ちで試合に臨むことを大切にしている中村選手。平常心を保つことを心がけていましたが、独特の雰囲気の中で緊張を感じた試合もあったそうです。
「初戦のオランダ戦と、トーナメント1戦目のブラジル戦は緊張していましたね。やはり強豪国と戦うときには、硬さみたいなものも多少あったかもしれません」
ーー緊張していると感じた時、どのように対処していくのでしょうか。
「緊張するといってもそれは試合前だけで、ピッチに立ったら一切なくなります。笛が鳴って走り始めたら、もう全く気にならない。自然と目の前の試合にだけ集中していきます。
ある程度の緊張は、むしろいい状態で試合に入っていけるサイン。何もなくふわっと試合に入ってしまうのも、あまりよいことではないと感じますね」
最善のプレーのために平常心を保つ
ーーワールドカップのような大きな試合に向き合うときは、気持ちを高めていくタイプでしょうか。それとも、平常心を保つことを意識していますか。
「平常心をキープすることですね。生活もプレーもいつも通り。そこに意識を集中させます」
大会期間が限られ、一試合ごとの重みが増すワールドカップ。それでも中村選手が選んだのは、特別なことを加えるのではなく、普段の自分から離れないことでした。
ーー特別なことをしないというのは、朝起きてから試合まで、決まったルーティンを崩さずに準備するということでしょうか。
「プロになってから、これまで色々なことを試してきた中で、自分にとっては、ストレスがないことが大切だと分かりました。だから、ルーティンは設けていないし、過度な食事制限もしないです。しっかり睡眠をとって心と体も休息し、和食を中心としたバランスのよい食事を摂ること、Lypo-Cを摂ったり必要な栄養素を補って体調を崩さないように努めることが、一番の準備になります」
ーー代表として招集されている期間は、クラブチームの試合の時とペースが変わると思いますが、そうした環境の中で心がけていることはありますか?
「試合の組まれ方も含めて、代表なりの生活リズムがあるので、もちろん普段とは違います。でも僕自身が意識することは変わらないです。よいプレーを発揮するためにも自分が大切にしていることは変えず、いつも通りに徹します」
環境やスケジュールが変わっても、自分の基準まで変えない。限られた期間の中で力を出し切るために、中村選手は心と体をいつもの状態に近づけることを選んでいます。
いつものコンディションを支えるLypo-C習慣
ーー中村選手は以前からLypo-Cを飲んでくださっていますが、どのような存在ですか?
「生活の中にすっかり溶け込んでいます。朝起きてまず飲んで、夕食前、それと寝る前の1日3本飲んでいます。本数を減らすことは無くて、試合後の栄養が消耗している時には、プラスもう1本飲んだりします。
特に試合後はものすごい有酸素運動の直後なので、コンディションが変化しやすくなります。そういう時に追加で摂ったり、日々のコンディション管理には欠かせない存在です」

ーー試合から試合へ、その数日間はどのようにリカバリーに努め、調整していくのですか?
「ワールドカップもそうでしたが、基本、中4、5日ある時は、そんなに神経質にならず睡眠や食事、マッサージなど体のメンテナンスを含めた通常通りのプロセスです。特にシーズン中はすでに体も作れている状態なので、自然と戻っていきます。逆に中2、3日というような短期間の時には、もう少し積極的にサプリを摂ったりなど回復に努めますね」
試合までの日数や体の回復具合を細やかに確認し、必要に応じてケアの方法を変える。そこにあるのは、「いつも通り」を守ることと、変化に気づいて調整することの両方です。
試行錯誤の先で見つけた、「変えない」という選択
「プロになってから、調子が悪い時期もありました。その都度いろいろな
ものを試して、うまくいかないものはやめて、自分に合うものだけを残して今に至っています。
かなり試行錯誤を重ねてきたので、自分に合うかどうかも昔より見極めやすくなっていると思います」
何を選ぶかと同じくらい、何を選ばないかも大切にする。体の小さな変化に目を向け、自分に必要なものを見極めてきた積み重ねが、今の中村選手の基準をつくっています。

「Lypo-Cは数年前から取り入れていますが、今では自分にとって必要なケアのひとつになっています。
現在の基本的な生活習慣は、ある程度完成しています。調子が上がったことをいくつもの場面で実感してきているし、ベストなので変える必要性がないんです。そのため、今は新しいものを積極的に取り入れる段階にはないと考えています。自分にとって何が必要なのか、ようやく自分自身でつかめているのだと思います。体もモチベーションもベストな状態を作れていますね」
中村選手が重ねているのは、決して特別な選択ばかりではありません。しっかり眠る。食事を整える。疲れ方を確かめる。必要に応じて、いつものケアを少し増やす。そうした小さな判断の一つひとつが、いざという場面で自分の力を発揮するための土台になっています。
仕事で力を尽くしたい日。家族との大切な時間。新しい挑戦や、心待ちにしている予定。私たちにも、それぞれに「ベストを尽くしたい場面」があります。
そのときに必要なのは、ただ何かを加えることではなく、まず今の自分をよく見ること。そして、自分が信頼できるものを選び、日々の中で積み重ねていくことなのかもしれません。
ベストな自分は、毎日の小さな選択の先につくられていく。
My Choice, Lypo-Choice.
▼この夏、大切にしたい日はありますか?
夏の過ごし方から、あなたに合うLypo-Cをチェック。







