Inside Story - いまを生きる人の「内側」へ - #002 中村敬斗
- ・サッカーに熱中した少年時代
- ・結果が求められる、シビアな海外生活
- ・ルーティーンは作らず「自然体」で
- ・体調を崩しやすい海外生活、Lypo-Cでケア
- ・自然体でリラックス、そして上を目指す
いまを生きる人々の「内側」にある大切な想いや、普段は見せない一面に迫るインタビュー企画「Inside Story - いまを生きる人の『内側』へ - 」。
今回は、サッカー日本代表・中村敬斗選手が登場。
今最も注目されるエースストライカーの一人であり、現在は欧州リーグで活躍中の中村選手。多忙なシーズンの合間を縫って、一時帰国中にインタビューに応じていただきました。
サッカーとの出会いから、欧州での生活、コンディション作り、そして未来のこと─。
中村選手の「内側」にあるものとは?その想いに迫ります。
中村敬斗|サッカー選手
2000年生まれ、千葉県出身。ガンバ大阪でプロデビュー後、オランダやオーストリアを経て、現在はフランス2部「スタッド・ランス」に所属。2024年にはリーグ・アンで日本人初となる5試合連続ゴールを達成。2023年に日本代表としてデビューし、次世代を担う攻撃のキーマンとして注目されている。
サッカーに熱中した少年時代
──日本代表として見事W杯出場を決められました。
代表戦に出場したことで得たものや、W杯への意気込みを教えてください。
(代表戦では)周りのレベルが高いので、いろんな選手から学べて、いい刺激をもらっています。
僕がプロを目指すきっかけになったのは、2006年のドイツW杯でした。
W杯は子供の頃からの夢でしたので、まずは代表メンバーに選んでいただけるように自チームで結果を残したいです。

──W杯は子どもの頃からの夢だったんですね。サッカーとの出会いや、少年時代についても教えてください。
幼稚園の頃、兄がサッカーをしていて、それを横で真似してボールを蹴っていたのがサッカーとの出会いです。
少年時代は、友達と遊ぶ時もサッカーばかりで、小学校から帰ってからもずっとボール蹴っていて。サッカーはずっと好きでした。
──著書を拝見しても、幼少期からサッカーに対する強い情熱や努力が伝わります。どうすれば中村選手のように継続力が養えるのでしょう?
僕も最初から継続力があったかと言われると、そうでもない気がします。もともと性格的に(練習などを)真面目にやるタイプなんです。
ただ、誰かに言われてやっているうちは続かないと思うので、自主的に「うまくなりたい」とか「上に行きたい」という気持ちを持つことかなと。
それを自分でいかに早く気付けることかな、と思います。
もちろん、基礎練などやりたくないこともありますが、好きでやっていることであれば、そこは我慢できますね。
──サッカーを続ける中で、ご両親のサポートも大きかったと思います。印象に残っているエピソードはありますか?
母には、小さい頃にボールを投げてもらってトラップやシュートの練習をしていました。父は、仕事帰りに1対1の練習に付き合ってもらったり。
あとは食事面ですね。食事を意識しはじめたのは中学生の終わり頃から。それまでは食が細かったため、高校に入ってからしっかりと食べるようになりました。
体を大きくするためには食事が必要なので、栄養や食事面は母がサポートしてくれました。
今も、サッカーは移籍が多いスポーツなので、移籍時の引越しなどは両親に手伝ってもらうことも多く、家族にはすごく支えられています。
結果が求められる、シビアな海外生活
──欧州リーグは、結果が求められるシビアな環境かと思います。どのような心構えで過ごしていますか?
ヨーロッパでは結果を残さないと試合に出られないし、活躍する機会も減っていきます。
実際に、ベルギーのチームに移籍して最初の半年間は、試合に出られない「ベンチ外」になりました。でも、そこで腐ることなく練習に打ち込みました。

その後は、別の機会を求めて他のチームに移籍し、いまはトントン拍子で順調にきています。
──半年間もベンチ外だった時は、精神的にもつらい時期だったと思います。どのように気持ちを保っていたのですか?
ベルギーのチームに移籍して、開幕3試合はスタメン出場だったのですが、その後の半年間はベンチ外となりました。理由は何かあったと思いますが、当時の僕には分かりませんでした。
ただ、ベンチ外になったことで、腐って練習をしなくなったら、このままダメになっていくなと感じていました。
その時はグッと我慢して堪えて、チーム練習ではいつも以上に頑張るようにしましたし、試合を見返しながら黙々と自主練をしていました。
(その辛い経験があったからこそ)もし次に、試合に出られない時期がきたとしても、僕は問題ないと思います。

ルーティーンは作らず「自然体」で
──コンディション作りについてお伺いします。
トレーニングや、リカバリー、食事面でのマイルールやルーティーンはありますか?
以前は自分で食事や栄養の管理をしていたのですが、今は専属シェフの方が付いてくれていてお任せしていますので、そこは気にしなくなりました。
(マイルールやルーティーンは)特にないです。
ルーティーンがない方が、縛られないでいいのかなと思っています。
でも、ここに至るまではいろいろ試してきました。
うまくいっていなかった時期は、型にハマったり、ルーティーンを決めて実践していた時期もありましたが、それはそれでうまくいかなかった。
僕の性格的なものもありますが、縛られるよりは、自由でいる方が本来の力を発揮できる。だから今は「自然体」でいようと心がけています。

──サッカー以外で「自分の内側」を整えるために、日常で大切にしていることはありますか?
オンとオフの切り替えを意識していて、特にオフの時間は大事にしています。
外に出ることが好きなので、練習が終わって家にこもるよりは、カフェに行ったり、近所を散歩して自然を感じたりと、そんな風に過ごしています。
あとは、専属シェフの方と仲が良いので、一緒に散歩したりカフェに行ったりもします。言いたいことが言い合える仲なので、一緒に過ごす時間はとても大切です。
──異国の地にいると「結果を出さなきゃ」と力が入りそうですが、お話を伺っていると、自然体でリラックスした生活を心がけているのですね。
ヨーロッパに来たての頃、オランダ、ベルギーでは力が入ってました。
それがオーストリアに移り、本来の自分に戻すことが出来、そこから良い結果につながっていきました。
今はフランスでも結果を出せているので、すごく良い状態を保ててるのかなと思います。

体調を崩しやすい海外生活、Lypo-Cでケア
──普段からLypo-Cを愛飲いただいていると伺いました。飲み始めたきっかけを教えてください。
ヨーロッパはとても乾燥していて、ウイルスが広がりやすい環境なんです。
冬の時期は、一人が体調を崩すとチーム内にも次々と影響が出ることが多く、自分自身も体調管理の難しさを感じていました。
そんな中で、栄養面を意識するようになり、知人にLypo-Cを勧められたのがきっかけです。以来、日々のコンディション維持の一環として続けています。

中村選手のLypo-Cの飲み方は「直飲み」スタイル
Lypo-Cは、1日3〜4包は摂るようにしています。
太陽をしっかり浴びられた時は「ビタミンC」だけにして、冬のヨーロッパのように、日照時間が短くビタミンDが作られないときは「C+D」を摂るという感じです。
──ヨーロッパで過ごしていると、日照時間は短いと感じますか?
短いと思います。ビタミンDは体調ケア、メンタルケアとして重要といわれていますし、チームでも「ビタミンDを摂るように」と、カプセルを配られることもあるのですが、僕は普段Lypo-Cから摂っているので大丈夫です。
──最初Lypo-Cを飲んだ時は、どんな印象でしたか?
最初は正直、味にびっくりしました(笑)
でも、だからこそ効果があるような気がしますし、続けていると徐々に実感を得てきました。今ではLypo-Cを飲まない生活は考えられないです。
コンディションを整えたいときには、いつもより意識的に多めに取り入れるようにしています。
Lypo-Cを飲むようになってから、良いコンディションでサッカーに臨むことができています。

──もし他の選手にLypo-Cを勧めるとしたら、どんな悩みがある選手にお勧めしますか?
ヨーロッパで暮らしていると乾燥していて、コンディションを維持するのが難しい環境でもあるので、日々の体調管理を意識している選手にはお勧めしたいですね。
Lypo-Cは余分な添加物も入っていないし、ドーピング検査にも引っかかりません。そういった面でも信頼しています。
──選手以外で、Lypo-Cを贈るとしたら、どなたに贈りたいですか?
やっぱり家族です。健康は大事だと思っていますから。
あとは、一緒に活動している専属シェフの方や、日本のトレーナーの方など、身近にいる大切な人に飲んでほしいなと思います。

インタビュー当日、同行されたご両親に、中村選手からLypo-Cギフトを贈る場面も。
自然体でリラックス、そして上を目指す
──中村選手は「未来の自分」を作るために、日々意識してることはありますか?
サッカーでは常に「上に行きたい」と思っています。
そのためには体調を崩して試合に出られないのは避けたいこと。ポジション争いや出場機会を失うことになりますから。
体調管理は小さいことですが、未来の自分の大きなことにつながっていると思うので、その点は意識しています。

──本インタビュー企画は「いまを生きる人の『内側』へ」がテーマ。
中村選手の内側にあるものを一言で表すなら?
「向上心」です。
向上心が無くなると停滞するし、進化できなくなる。常に成長し続けるために、向上心を持ち続けることが大事だと思っています。
ただ、向上心を持っていても、プレッシャーで「頑張ろう…頑張ろう…!」と力むのではなくて、ナチュラルでいることが大事かなと。
自然体でリラックスしながら、上を目指していく。そう思っています。







