香りから紐解く、心地よいリズムの見つけ方

SUMMARY
  • ・“今の自分”を知る、香り診断ワークショップ
  • ・「眠れない」にも、いろいろな理由がある
  • ・「自分を知ること」が、ウェルネスへの第一歩
  • ・鵜飼恭子さん流、Lypo-C CBDとの向き合い方
  • ・自分の感覚を、少しだけ大切にしてみる

美容ジャーナリスト・鵜飼恭子さんが近年、セルフケアのひとつとして大切にしているのが「香り」です。香りは、「好きだから選ぶ」という以上に、そのときの自分の状態に自然と反応している感覚に近いもの。そこには、今の心や体のコンディションが表れるといいます。
今回は、嗅覚反応分析士としても活動する鵜飼さんに、香りを通して“今の自分”と向き合う感覚、そして心地よいリズムの整え方について伺いました。

誰もが日々ゆらぎ、変化している

ある日には静かな時間を求め、また別の日には外へ出かけたくなる。
同じ自分でありながら、そのときどきで惹かれるものが変わることがあります。
「人の体や心の状態は、睡眠や食事、ストレス、季節など、いろいろなものの影響を受けながら、毎日少しずつ変化しています。いつも同じものを必要としているわけではないんです」
その変化は、“心地よいと感じるもの”にも自然と表れてくるのだそう。

「以前は好きだった香りが今日は重たく感じたり、普段選ばない香りが妙にしっくりきたり。そういう変化って、実はすごく自然なことなんです。むしろ、ずっと同じ感覚のままの方が珍しいのかもしれません」
私たちはつい、「いつもの自分」でいようとしてしまいます。けれど本当は、その日の自分に合わせて感覚がゆらぐことのほうが自然なのかもしれません。

“今の自分”を知る、香り診断ワークショップ

鵜飼さんは、香りを通して自分の状態を客観的に見つめる方法として、「嗅覚反応分析(AHIS)」を体系的に学び、これまで600名以上の診断やセッションを行ってきました。



ワークショップでは、4つの香りを順番に試し、その中から今の自分が心地よいと感じる香りを直感で選んでいきます。

「仕事中の自分や、理想の自分を想像するのではなく、“今この瞬間”の感覚だけに意識を向けてもらうんです」
すると、「普段は選ばない香りなのに、今日はすごく落ち着く」という反応が起こることも少なくないのだとか。

「香りって、考える前に感じているものなんですよね」
懐かしい香りを嗅いだ瞬間に昔の記憶がよみがえったり、食べ物の香りで急にお腹が空いたり。 香りは、感情や記憶、本能的な感覚と深く結びついているといわれています。

「人間の持つ五感で感じた情報は、脳の思考や理性をつかさどる視床を経由して、大脳(大脳新皮質)に伝えられます。しかし、五感のなかで唯一、嗅覚だけは例外的に視床を介さずに大脳に直接伝わります。つまり、香りは理屈抜きで、自分が本能的に反応してしまうものなのです。

だからこそ、『なんとなく落ち着く』『今日はこの香りが心地いい』という感覚の中には、今の自分を知るヒントが隠れているもの。香り診断は、“好き嫌いを当てる”ものではなく、今の自分の状態を客観的に見つめるためのひとつの手段なんです

「眠れない」にも、いろいろな理由がある

鵜飼さんが香りに関心を持つようになった背景には、「同じ悩みに見えても、その原因は人によって違う」という実感がありました。

「たとえば“眠れない”にも、体が疲れて眠れない人もいれば、頭が冴えて眠れない人、気持ちが落ち込んで眠れない人もいますよね」
同じ“眠れない”でも、その背景はひとそれぞれ。 だからこそ、“誰にでも同じものが合う”とは限らないのだそうです。

「情報があふれる今は、『これがいい』と紹介されるものをつい探してしまいがち。けれど本当に大切なのは、今の自分の状態をまず知ること。自分の状態を知ることで、無理に変えようとしなくても、自然と自分に合ったリズムに近づいていけるんです

「自分を知ること」が、ウェルネスへの第一歩

美容雑誌の編集者として長年活動し、多くの美容情報に触れてきた鵜飼さん。その中で、「たくさん試しても、自分に合うものがわからない」という声を聞くことも少なくなかったといいます。

「美容って、本来は“自分を心地よくするもの”のはずなのに、情報が多いほど迷ってしまうこともありますよね」
近年はウェルネスやパーソナライズへの関心が高まり、“自分を知った上で選ぶ”ことの大切さも感じるようになったそう。

「赤リップひとつでも、ツヤが似合うのか、マットが似合うのか、青みなのか黄味なのか、人によって違います。美容の世界では昔から、“自分に似合うものを知りたい”というニーズがすごく大きかったんです」

それはスキンケアやメイクだけでなく、日々の過ごし方にも通じること。
「“私はこういう人だから”と決めつけず、その時々の自分をフラットに見つめることも大切。その積み重ねが、“本当のウェルネス”につながっていくのではないかと考えています」

「余白」をつくることも、大切なセルフケア

仕事や家事、人との関わりの中で、自分のことを後回しにしてしまう。
そんな日々を過ごす中で、鵜飼さんが大切にしているのが、「余白」を持つことです。

「クローゼットも、ぎゅうぎゅうに服を詰め込むと、中の服がしわになってしまいますよね。時間や気持ちも同じで、余白がないと整わなくなってしまう気がするんです」
常に情報に触れ、何かをインプットし続けている現代。だからこそ、一度立ち止まって、自分の感覚に意識を向ける時間が必要なのかもしれません。

「香りって、そういう“自分に戻るきっかけ”になってくれるんですよね。嗅覚反応分析の診断キットはいつも持ち歩いています。そうすると、初めてお目にかかった方でも、打ち解けてコミュニケーションがしやすくなるんです」

バッグの中には、香り以外にも “ちょっと一息つく”ためのアイテムとして、お気に入りのチョコレートを持ち歩いているそう。
「20代の頃に尊敬している美容ジャーナリストの大先輩が、チョコを毎日召し上がってから原稿を書くと伺って以来、私も真似しているんです。昔は甘いミルクチョコレートが大好きで食べていたのですが、最近はヘルシーなカカオ80%以上のハイカカオを食べるようにました。



『ビビッドカカオ』はカカオマスとアガベシュガー・ココアバター・乳酸菌だけでできていて、種類ごとにビタミンCなどの栄養素も入っているチョコレート。 “今の自分が何を心地よいと感じるか”って、実はこういう小さな選択にも表れる気がしています」

「“今の自分が何を心地よいと感じるか”って、実はこういう小さな選択にも表れる気がしていて。無理に整えようとするより、自分が自然と惹かれるものに耳を澄ませることを大切にしています」

鵜飼恭子さん流、Lypo-C CBDとの向き合い方

香り診断ワークショップでは、選んだ香りから、その人がゆらぎやすい時間帯=“ウィークタイム”を読み解くことができます。



「自分のウィークタイムを知って、上手に過ごすことが大切なんです。私自身、最近は夕方が特に注意が必要と感じることが多いのですが、そういう時は、意識して一度立ち止まるようにしています」

Lypo-C CBDを口に含みながら深呼吸をしたり、肩を回したり、軽くストレッチをしたり。
寝る前には、なるべくデジタルデトックスも意識しているそうです。

鵜飼さんにとってそれは、“頑張るため”というより、“一度自分に戻るため”の時間。
「何かに頼るというより、自分に意識を戻すきっかけとして取り入れています」
また、更年期世代としてのゆらぎや、思春期のお子さんとの日々の中で、気づかないうちに力が入りすぎてしまうこともあると話します。
「週末や夏休みなど、子どもたちとぶつかり合いが起きそうなときは、『6秒深呼吸をする』といったアンガーマネジメントがなかなかできないので、イラッとしてしまいそうなときには、ゆっくり落ち着いて、口から出てきそうな文句を塞ぐこともあります(笑)。 もちろん、毎日の健康のためにはLypo-C CBDを欠かせません」


自分の感覚を、少しだけ大切にしてみる

セルフケアをする上で大事なのは、継続が何より大切なので、あまり最初からハードルを上げずにコツコツ、時々客観的に続けられることです」と鵜飼さん。

「家族や周囲の友人、ジムやエステ・ヘアサロンでもいいですし、コスメカウンターのスタッフさんなど、ご自身のことを全然知らない人でもいいので『私の肌質にはどんな洗顔方法がいいですか?』『どんな髪型が似合うと思いますか?』との視点で客観的に、そして今までにない視点で自分の状況を見てもらうことって大事です。それが私の場合、香りだったんですね。やっぱり、美と健康の第一歩は自分を知ることかなと思います」
 
無理に変わろうとしなくてもいい。
大切なのは、今の自分の状態に気づくこと。
そして、その気づきをきっかけに、日々をバランスよく過ごす方法を取り入れてみることです。
Lypo-C CBDは、そんな“自分に戻る時間”に静かに寄り添ってくれる存在でありたいと考えています。




PROFILE
鵜飼恭子さん
美容ジャーナリスト・嗅覚反応分析士
美容誌「MAQUIA」の編集者として、創刊から13年在籍。早稲田大学大学院経営管理研究科にてMBA修得。20代以降、30年近く毎月120ブランドの新製品に触れ、自身の美容代として毎月30万円の美容法を試してきた経験から、メディアや学校・企業にて美容アドバイスやセミナーを行う。10代向けに正しい美容を伝えるイベント「TBZティーンビューティゼミ」を発足。AHIS=嗅覚反応分析アンバサダーを務める。

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