原料から、実感が始まる。 Lypo-C C+Ceraがたどり着いた「高純度セラミド」という選択
- ・植物の力を“成分”で終わらせないために
- ・「高純度」という条件は、実感のための前提だった
- ・なぜ、数ある選択肢の中から「米」だったのか
- ・3ヶ月かけて、ようやく1%に届くもの
- ・純度は、実感の「再現性」につながっている
サプリメントやインナーケアを選ぶとき、私たちはつい「何が入っているか」ばかりに目を向けがちです。 けれどLypo-Cが大切にしてきたのは、成分を「どう届けるか」「何を届けるか」という設計そのもの。その視点の延長線上にあるのが、「なぜ、その原料を選んだのか」という問いです。
2026年2月に誕生した新製品「Lypo-C C+Cera」の製品に使用されているセラミドは、長年にわたり植物由来原料の研究・製造を行ってきた、国内の原材料メーカーによって開発されたものです。毎日体に取り入れるものだからこそ、原料の選び方や、その背景にある考え方が問われます。 今回、Lypo-C C+Cera ブランドマネージャーが原料開発の現場を訪れ、その思想と技術を伺いました。
植物の力を“成分”で終わらせないために

――まず、企業として大切にされている姿勢や強みについて教えてください。
鯉沼さん「私たちは、植物が本来持っている価値を、できる限りそのまま引き出すことを使命にしています。独自の抽出・精製技術を基盤に、高付加価値かつ高品質な素材を提供することを目指してきました。
植物由来原料は環境条件やロット差の影響を受けやすく、品質の再現性を保つことが簡単ではありません。だからこそ工程設計や品質管理を徹底し、“安定して同じ品質を届けること”を何よりも重視しています」
毎日体に取り入れるものだからこそ、「安定して届けられる」という前提は欠かせません。
「高純度」という条件は、実感のための前提だった
――今回「Lypo-C C+Cera」では、純度が高く余計なものが入っていないセラミドを求めました。この要望を聞いたとき率直にどう感じられましたか。
鯉沼さん「“それはまさに私たちが作ってきた原料だ”と感じました。従来品でも十分に要望に応えられる品質でしたが、今回はさらに純度を高める方向で調整を行いました」
Lypo-C C+Ceraが目指したのは、「とにかく配合量を増やすこと」ではありません。毎日続けるインナーケアとして、余計なものを極力省き、必要な成分を、必要なかたちで届けること。そのための前提となったのが、原料段階からの高純度設計でした。
なぜ、数ある選択肢の中から「米」だったのか
――セラミドはさまざまな植物から抽出できますが、その中で「米」を選ばれた理由を教えてください。
鯉沼さん「もともと私たちは国産米を原料とした米油の製造を行ってきました。その過程で必ず生まれる副産物を、どうにか有効活用できないかと考えたのが始まりです。
米油は価格競争が厳しく、油脂単体では付加価値を生み出しにくい側面があります。しかし副産物の中に微量ながら機能性成分が含まれていることが分かってきました。長年培ってきた抽出・精製技術を応用し、副産物を医薬品原料や化粧品原料へ転換する。その中で生まれたのが米由来セラミドでした」
米由来セラミドという選択は、単なる国産志向やサステナブルという理由だけではありません。供給の安定性、由来の明確さ、そして長期的に品質を維持できること。インナーケアとして「続けられる設計」を考えたとき、最も現実的で、誠実な答えが米だったということなのです。
未活用だった素材に、新たな価値を
――副産物にあらためて原料として向き合おうと考えた背景には、どのような視点があったのでしょうか。
小林さん「副産物の多くは飼料や肥料など限られた用途で使われています。もちろん循環型の取り組みではありますが、付加価値という点では高いとは言えないケースも多いのが現状です。私たちは副産物の中にさまざまな機能性素材が含まれていることに着目し、医薬品原料や化粧品原料として活用できないかと考え、段階的に展開してきました」
単なる再利用ではなく、原料として向き合い直すこと。
その姿勢が、Lypo-C C+Ceraのセラミドを支えています。
3ヶ月かけて、ようやく1%に届くもの
――黒褐色のペースト状の原料が印象的でした。あの状態から白い粉になるまで、どのような工程が必要なのでしょうか。
鯉沼さん「約3ヶ月かけて複数段階の抽出・精製工程を行います。原料となる米ぬかには約20%の油分が含まれていますが、その油分の中に含まれるセラミドは全体の0.02%ほどしかありません」
そこから脱色、不純物除去、精製を何度も繰り返し、最終的に高純度の白い粉末へと仕上げていきます。
玄米約110〜150tで抽出できるのはわずか約1kg。
高純度とは、技術だけでなく時間と覚悟の積み重ねなのです。
純度は、実感の「再現性」につながっている
――一般的な植物由来セラミドと比べて、純度の違いはどのような点に表れるのでしょうか。
小林さん「一般的な植物由来セラミドの多くは、セラミド以外の成分を含んだ状態で供給されています。私たちは独自の抽出・精製技術を用いて、セラミド成分をできる限り高純度で分離・精製することを重視しています」
高純度であることで、有効成分の含量が明確になり、配合設計がしやすくなる。不純物が少ないことで、セラミド本来の働きが安定して発揮されやすくなる。
つまり純度とは、“実感がぶれない土台”でもあるのです。
原料が、製品になる瞬間
――今回、このセラミドがLypo-C C+Ceraに採用されたことについて、どのように感じていらっしゃいますか。
鯉沼さん「原料を供給するだけでなく、パートナーの技術や発想によって価値が高められ、それが最終製品として届けられることに大きな意義を感じています」
小林さん「原料の由来や品質、その背景にある考え方を大切にされる方に、ぜひ使っていただきたいです。また、成分一つひとつの設計意図を理解しながら、長く安心して続けられるインナーケアを求める方にも合っていると思います」
時には手作業も交えながら丁寧に仕上げ、「シンプルでありながら本質を追求した」本当に限られた希少な原料です。高純度という言葉の裏側には、目に見えない工程と時間が積み重なっていました。
成分をただ“足す”のではなく、余計なものを削ぎ落とし、必要なかたちで届ける。Lypo-C C+Ceraは、その考え方を原料の段階からかたちにしたインナーケアです。




