肌寒い日にほっこり。海老団子とレンコンのエスニックスープ

SUMMARY
  • ・栄養が豊富な海老とレンコンを組み合わせた美肌スープ
  • ・海老のみで作るお団子はクセになる歯ごたえ
  • ・まとめ


日によって気温が乱高下するほか、1日のうちでも昼と夜の気温差が激しいといわれている春。自律神経の乱れによって不調を感じることもあるかもしれません。
そんなときは、ほっこりとしたスープで体と心を温めませんか?

たんぱく質もしっかりとれる海老団子のエスニックスープを料理家の志津野倫子さんに教えていただきました。
「海老の旨味を引き立てる、エスニック風味のスープです。おろしたレンコンを最後に加えることで、とろっとした食感に。食欲のない日にもおすすめですよ」

栄養が豊富な海老とレンコンを組み合わせた美肌スープ


体をつくるのに不可欠な栄養素、たんぱく質が豊富な海老。ほかにもカルシウムカリウム、鉄などのミネラル、タウリン、ビタミン、さらに抗酸化作用のあるアスタキサンチンも含む、美容と健康にはうれしい食材です。和食、中華、フレンチなど、さまざまな料理に活用されていますが、エスニックとも相性がよいことでも知られています。

そして今回、もうひとつ注目したい食材が、ビタミンCやカリウム、ポリフェノールの一種であるタンニン、食物繊維が豊富なレンコン。特に食物繊維は不溶性と水溶性の両方を含み腸活も期待できます。
「レンコンは切った際にタンニンによって黒く変色してしまいますが、味に変化はありません。見栄えをよくするためには酢水につけるのがコツですが、つけすぎると栄養が流出してしまいます。今回はすりおろすので、そのまま使いましょう」(志津野さん)

海老のみで作るお団子の歯ごたえがクセになる

「海老団子ははんぺんを入れてふわっとした触感にすることもあるのですが、今回は海老のみのお団子にしました。風味豊かで食べ応えも出るので、満足度の高いスープに仕上がりますよ」(志津野さん)


【材料】(3~4人分)
海老(殻付き) 200g
レモングラス(又はミント) 少々
ナンプラー 小さじ2と1/2
しょうが 1片
片栗粉 小さじ1
レンコン 100g
鶏ガラスープの素 小さじ2
塩、コショウ 適宜
パクチー 適宜

【作り方】
1.海老は皮をむき、片栗粉(分量外)と塩(分量外)をまぶして水でよく洗い、背ワタを取り除きます。
「片栗粉で洗うと海老の臭みがよくとれます。洗った海老は水気をきっちりとってくださいね」

2.レモングラスを細かく刻んでおきます。
3.フードプロセッサーに1の海老、すりおろしたしょうが、ナンプラー小さじ1を入れ、ねばっとするまで攪拌し、2のレモングラスを加えて混ぜます。
「海老が大きい場合はぶつ切りにしてからフードプロセッサーに入れてください」


4.3をふたつのスプーンですくって団子状にします。


5.レンコンをすりおろします。
「レンコンは皮の部分にも栄養がありますので、皮ごとすりおろしましょう」

6.なべに水600cc、鶏ガラスープの素小さじ2、ナンプラー小さじ1と1/2を入れ、沸いたら4の海老団子を入れて煮ます。

7.5のレンコンを入れ、塩コショウで味を調えて出来上がりです。お好みでパクチーをトッピングしてお召し上がりください。

「海老団子が余ったら、油で揚げてもおいしいですよ。ちょっとしたおつまみにも最適です。ライムを添えてどうぞ」

まとめ

肌寒い日にぴったりな、とろみのある海老団子スープ。
海老に含まれるたんぱく質はビタミンCといっしょにとると、コラーゲンの生成をサポートするといわれています。レンコンにもビタミンCは含まれますが、Lypo-Cでもぜひ補ってください。

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