おうちクリスマスディナーに「さっぱりミートローフ」
- ・クリスマスの定番も「師走疲れ」リセットレシピにアレンジを!
- ・材料を混ぜて焼くだけ!おうちギャザリングにも。
- ・まとめ
イルミネーションに心浮き立つ12月の街。今年のクリスマスはどのようにお過ごしになられますか? おうちでご家族やご友人と楽しまれる方は、いつもと違うごちそうにチャレンジしてみるのはいかがでしょう。
おすすめは華やかでクリスマスにぴったりのミートローフ。今回はより食べやすく、また一年で一番忙しい師走を乗り越えるアレンジレシピを料理家の志津野倫子さんに教えていただきました。難しそうに見えますが意外と簡単で、持ち寄りパーティにもぴったり。ぜひ試してみてください。
クリスマスの定番も「師走疲れ」リセットレシピにアレンジを!

英語で「肉」という意味の「meat」と「かたまり」を意味する「Loaf」が名前の由来と言われているミートローフ。その名のとおり、お肉のうまみとジューシーな味わいが楽しめる、欧米では伝統的な家庭料理のひとつです。シナモンなどのスパイスやゆで卵を入れたり、ベーコンで巻くなど、工夫次第でさまざまなアレンジを楽しめるのも魅力。食べ応え抜群で見た目も華やかなので、特別な日のごちそうとして多くの人々に親しまれています。
「合びき肉や豚ひき肉などで作られることが多いのですが、今回は鶏むね肉、鶏レバー、豚肉を使った『さっぱりミートローフ』にしました。食べ応えはあるけれど軽いので、ケーキまで食べたいクリスマスディナーにおすすめ」と志津野さん。
レバーには女性にうれしい鉄分、鶏むね肉には良質なたんぱく質が含まれています。必要な栄養素をしっかりとれるのも魅力ですね。
材料を混ぜて焼くだけ!おうちギャザリングにも。
「お肉のほかに野菜やきのこ類もたっぷり入れて、よりヘルシーなミートローフにアレンジしました。肉の食感を出したいので塊肉を使用しますが、フードプロセッサーがない方や手間をはぶきたい方はひき肉でももちろん大丈夫ですよ」(志津野さん)
【材料】(テリーヌ型230×100×65mmひとつ分)
鶏むね肉 200g
豚肉(ロースとバラ肉を合わせて) 200g
鶏レバー 70g
しいたけ 3個
きのこ類(しめじや舞茸など) 100g
レンコン 100g
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
しょうが 1片
卵 1個
粉チーズ(パルミジャーノ)20g
パン粉 20g
はちみつ 小さじ1
塩 小さじ1 1/2強
粗挽きコショウ 小さじ1
ローリエ 5枚
【作り方】
1.鶏レバーをオリーブオイル(分量外)で炒め、仕上げに白ワイン(分量外)をふってアルコール分を飛ばし、冷まします。
「こうするとレバーの臭みが簡単にとれるんです。白ワインのほかにブランデーでもいいですよ」

2.ざっとカットした玉ねぎ、にんにく、しょうがをフードプロセッサーにかけ、さらにきのこをほぐしながら加えてフードプロセッサーにかけます。「しいたけは軸も入れて大丈夫です。フードプロセッサーがない場合はすべてをみじん切りにしてください」

3.2にレンコンを加えて写真のような状態になるまで攪拌します。
「レンコンを最後に粗め程度に入れることで、シャキシャキとした食感も楽しめる仕上がりに」

4.3をフライパンで材料に一体感が出るまで炒めます。

5.鶏むね肉、豚肉をフードプロセッサーにかけ、ある程度細かくなったら、1を加えてさらにかけます。卵、パン粉、粉チーズ、はちみつ、塩、粗挽きコショウを加えてなめらかになるまで攪拌します。
「フードプロセッサーがない人は、4以外のすべての材料(1のレバーは刻む)を一気に混ぜてください」
6.5に4を加えて混ぜ、クッキングペーパーをしいた型に入れ、真ん中を少しへこませて上にローリエをのせます。
「ローリエの代わりにセージやローズマリーなどのハーブもおすすめです」

7.180℃のオーブンで40分焼きます。
「焼きあがった直後は肉汁がすごく出るので、少し冷ましてからカットしましょう。シンプルにそのまま、またはマスタードをつけてお召し上がりください」

まとめ
「ミートローフは冷めてもおいしいので、ラッピングしておもたせにしても。また余ったときは翌日にサンドウィッチの具材にしたり、お弁当に入れるのもおすすめですよ」(志津野さん)。
食卓に華やかな彩りを添えるミートローフ。材料を刻んで混ぜてオーブンで焼くだけなので、ぜひレパートリーに取り入れてみてください。
年末の慌ただしさに加え、厳しい寒さで、「師走疲れ」を感じる方も多いと思います。
タンパク質と一緒に不足しがちな鉄分も摂れる嬉しいレシピ。鶏レバーには、吸収されやすいヘム鉄が多く含まれるそう。
もちろん、ビタミンCとの相性も◎。お食事前のLypo-Cも忘れずに。
素敵なクリスマスをお過ごしください。






